さいたま市伊奈町 M様 リフォーム事例

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 施工事例データ

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hanahouse ハナハウス リフォーム 水まわり キッチン トイレ 予算に合った提案をしてくれると仲間から紹介してもらいました。
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sekou_all012.jpg もともとは、店舗併用住宅でした。1階がピアノバーとのことで、ピアノの形状をした看板がありました。
sekou_all007.jpg 敷地形状が三角なので、土に合わせて建物が上手く建っています。西面は、間口1間です。
sekou_all001.jpg 既存のキッチンです。間口が165cmのものでした。
sekou_all002.jpg こちらは住居として使用されていた2階のお写真です。
sekou_all009.jpg 既存の水まわりは、賃貸マンションによくある浴室、洗面、トイレが一緒の3点式でした。


sekou_all006.jpg 施工中の外観のお写真です。左官屋さんが下地の調整をしています。
sekou_all004.jpg 敷地が狭いので、足場を立てることが難しいく、今回は1階部分だけ外壁を綺麗にしています。
sekou_all008.jpg 内装のリフォームも進めていきます。こちらはキッチンの組み立てをしています。
sekou_all011.jpg 光が入りにくく薄暗かった和室を洋室に変更しています。大工さんが黙々と作業をしてくれています。


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top001.jpg 施工が完了しました!外壁は明るい黄色を取り入れて暖かい雰囲気になりました。
sekou_all010.jpg お客さまのご要望で、天板一体のシステムキッチンにしました。すっかり綺麗になり、大変喜んで頂いております!
sekou_all003.jpg 洗面スペースは確保出来ませんでしたので、お風呂と洗面所は同じスペースです。
sekou_all005.jpg 使い勝手のために、トイレだけはスペースを確保して別に設置することができました。予算も限られる中、住まわれる方の使い易さを考えてご提案させていただきました!

お風呂・トイレ・洗面所が一体になった3点ユニット

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浴室とトイレ、洗面所が一体化した水まわりは、賃貸や狭小住宅で使用されているケースが多く見られます。

施工費用の削減・スペースがどうしても個別に確保できないなどの事情があったりしますが、空き部屋対策として水まわりを分離されるリフォームをされる大家さんも増えてきています。

具体的にどのような方法が取れるか、簡単にご紹介します。

それぞれを別々の場所に設置

それぞれの設備に個別の空間を設け、分離させるリフォームが一般的です。

具体的には【お風呂・トイレ・洗面所】の3点ユニットを、【お風呂・洗面所】+【トイレ】の2点ユニットにするか、【お風呂】・【洗面所】・【トイレ】に分けて1点ユニットにするリフォームです。

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費用面では、浴室・トイレ洗面スペースを別の場所に設置するには、約100万円以上かかるのが相場です。

間取りや配管工事の都合により、他の水まわり(キッチンなど)の設備移動が必要となる場合には、200万円を超えるケースもあります。

特に床下に空間がない場合には、給排水や電気配線の工事費が高くなりがちです。

トイレとシャワールームに変更

学生街にある物件や、20代の方向けの物件などであれば、浴槽を取り払って「シャワールーム(シャワーブース)」と「トイレ」にわける工事を行うのも、選択肢の一つです。

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設置コストは50万円~90万円ほどが相場ですが、「普段ほとんど入浴しない、シャワーがあれば十分」という入居者の方なら、3点ユニットバスよりも「シャワールームとトイレが別々に設置されている物件」の方が魅力的かもしれません。

3点ユニットバスの分離リフォームが出来ないケース

分離させたものの設置スペースが無い

3点ユニットバスを分離する際に一番問題になるのは、分離させたトイレを置くスペースがあるかどうかです。

単独でトイレスペースを設けるなら、最低でも2畳程度は必要です。

約2畳のトイレスペースを確保しても生活に支障のないだけのスペースが確保できるかどうかがポイントです。

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一般的なサイズのワンルーム物件では、居室部分にはトイレスペースを新たに設ける余裕はありません。

トイレスペースのために押入れをつぶすなどすれば、かえって生活に不便な部屋となり、物件の魅力が低下することもあります。

ユニットバスとトイレを分離しても生活に支障がないか、まず確認しましょう。

設備の移動が出来ない

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3点ユニットバスを分離させるリフォームを行う際には、水まわりの設備の移動が欠かせません。

集合住宅では給排水管の勾配などの制約があるため、設備の移動には制限があります。

特に、古いマンションで排水管が階下の天井裏を通っている場合は、設備の移動はより困難になります。

リフォームのご検討と合わせて、マンションの管理規約や管理組合への事前確認をされると良いでしょう。


3点ユニットのリフォームポイントをご紹介しました。実際は、リフォームされるお住まいの状況に合ったかプランニング、リフォームが必要となります。

水まわりのリフォームをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。


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